【米倉屋】バナナ饅頭
以前、マツコさんも絶賛していたバナナ饅頭(ざっくりとした紹介..)
伝統の味を受け継いで100余年!すごい!
池田町のバナナ饅頭の歴史は古く、明治時代の末期に近い1905年に誕生しました。米倉屋の米倉三郎氏が池田駅開業に伴って考案した商品の一つで、当時は高級で手に入りにくかったバナナをお菓子にして、安く手軽に食べてもらえないかとの思いで考案したということです。そしてこれが物珍しさも手伝って良く売れ、次第に池田町の名物として知られるようになっていきます。
(池田町観光協会のページより)
箱を開けるとこんな感じ。
こんな梱包はあまり見かけないですね!かわいい!
セロハンをめくると、バナナの甘い香りが漂います。
箱の裏面に、
ラップをかけずにレンチン→トースターで焼くと美味しいと書かれてあったので、
その通りにしてみると...
美味しい!とっても!!
こんがりと焼けたカステラに優しいあん。
この食べ方をするために開発されたんじゃないか?
と思うぐらい、ベストな食べ方でした。
ごちそうさまでした。